サラリとした近江晒の生地が心地いいワンピースです。
胸元や首元は少しコンパクト、裾に向かって立体的なバルーンライクなシルエット。
シンプルなデザインの中にダーツを入れた切り替えでフォルムを作り、
立体感のあるシルエットに仕上がっています。
サイドにはポケット付きです。
素材はサラリとしたペルー綿の近江晒を使用。
軽やかで程よいハリ感があり自然なシボも美しい素材です。
深く染まったシックなブラックと
透き通るような印象的なライトブルーの2色。
ライトブルーは少しムラ感のある硫化染です。(価格が少し変わります)
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近江晒(おうみさらし)とは
滋賀県の愛荘町に伝わる伝統的な加工方法です。
灰汁(あく)で生地を柔らかくして染色しやすくするための漂白を行い、
生地ををゆっくりと時間をかけてもみほぐし、
膨らみと自然なシボ形状をだす加工のひとつです。
熟練の職人さんがひとつひとつ丁寧にもみこむことで、
生地が柔らかく表情豊かなに仕上がります。
お洗濯後も自然なシボが残りアイロンをかけなくてもいい雰囲気で
着られるのも嬉しいポイントです。
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Color : ブラック / 硫化ライトブルー
Material:コットン100%
Size : 2(M)
モデル:160cm
made in japan
・こちらの商品はメーカーさんの方でも完売となっており当店の現在庫分で終了となります。
平置き計測しています。素材の特性上多少の誤差はご了承下さい。
サイズ:2(M) 身幅58cm / 着丈128cm / 肩幅39cm / ヒップ94cm / 裾幅119cm
FACTORY(ファクトリー)
FACTORY=工場というコンセプトのもとに、自社工場・店舗にて製造から生産・販売、すべて自社で行っています。 また独自の生地を作るため糸からこだわり、クオリティーの高いものを求め、素材によって仕入先の国を選び、 各国から素材を仕入れ、日本にて生地に織り上げています。 全て自分たちの手で、目で確かめたい。そんな思いから、いいモノがあれば、どんなところでも飛んでいきます。 モンゴルの山奥、インドの村など、沢山の人達との出会いが、洋服ひとつひとつにストーリーを生んでくれます。